今回は、実際にサンコーホームでおうちを建てたI様にインタビューをさせていただきました!
〔I様DATA〕
ご主人と奥様、お子様2人の4人家族。サンコーホームで建てたおうちは、大きな吹き抜けや広々としたリビング、回遊性のある便利な家事動線が特徴です。
――サンコーホームを知ったきっかけは何ですか?
I様:父からの紹介でした。当時のサンコーホームの社長さんの後輩だったようで、家を建てたいと話したらサンコーホームさんの名前が出て。お話を聞いた結果、ここなら間違いないなと思ってサンコーホームさんに決めました。
――家づくりのコンセプトはありましたか?
I様:早い段階から、太陽光パネルを載せたいという思いはありました。光熱費も込みで、アパートの家賃と変わらないくらいにしたいなと。結果、光熱費の利用料金より売電収入の方が多いので、それは実現できたかなと思います。
――おうちの内観で、こだわった部分はどこですか?
I様:吹き抜けにして明るい家にしたかったのと、リビングと隣接している小上がりの洋室の扉を全開にできるようにした部分ですね。リビングが広く感じるし、扉を閉めれば客間にできるのも便利です。
あと、トイレの壁紙に隠れミッキーがいるんです。背中側なので手を洗う数秒の間しか見ないと思うんですが、遊びにきたお友達が気付いてくれたりして、ちょっとした遊びになって面白いです。
――大きな吹き抜けが印象的ですが、寒くなったりしませんか?
I様:全然寒さは感じないです。リビングのエアコンをつけたら家全体が暖かくなって、とても快適です。実家暮らしの時は「暖房をつけた部屋だけが暖かい」というのが当たり前だったので、びっくりしました。
――吹き抜けにして良かったと思う事はありますか?
I様:お隣さんが結構高さのあるおうちなんですが、そんなことを全く感じさせないくらい部屋が明るいです。あと、意外と吹き抜けを採用するのって珍しいみたいで、遊びに来る人が「お~」って感心してくれます!
――子育て真っただ中の家づくりで、大変だったことはありますか?
I様:打ち合わせの時に、子どもがぐずりだすと夫婦のどちらかが子どもにかかりきりになってしまいました。大体私(奥様)だったので、後から「ここ、これにしたっけ?」と聞くことも何回かあって。
途中からは子どもを預けて打ち合わせに行くようにしました。一生に一度しかないことなので、取り返しのつかない後悔をしたくなかった。打ち合わせに集中できたので、預けていって正解だったなと思います。
――子供部屋が広い(2部屋それぞれ約7畳)のはどんな理由があるのですか?
I様:自分(ご主人)の実家の部屋が広くて良かったという経験を踏まえて、子どもたちがいつまでも「帰ってきたい」と思ってくれるといいなと思って広くとりました。
部屋が狭くてプライベートな空間がないから帰りたくない……と家に居つかない子になってほしくないなぁと思うし、ためらいなくお友達を部屋に呼べるのは嬉しいだろうなって。自分はそれで楽しい思い出をたくさん作ったので、子どもたちにもそんな機会ができたらいいなと思うんです。
リビング階段になっているし吹き抜けもあるので、思春期を迎えた頃にも子どもたちといい距離感を保てるんじゃないかと思っています。
――家事動線にこだわりはありますか?
I様:洗濯機から直接干せるように、洗面所に物干しスペースを作りました。その場で干して、乾いたら作り付けの作業台で畳んで、脱衣所の収納にしまって。
全部ひと部屋でできるので、とても気に入っています!
――サンコーホームの家づくりで、良かった点はありますか?
I様:何度でも打ち合わせをしてくれて、たくさん話せたのが良かったです。小上がり洋室の扉は、特殊なサイズのものを探してくださって、全開できるように工夫してくれたのが嬉しかったですね。
自宅で新居のこと色々と考えていると、突然疑問が浮かんだりアイデアが飛び出してくることが多々ありましたが、LINEですぐに連絡できたのも良かったです。
突然の変更でも「間に合いますよ」って優しく返事をくれて安心できました。できないことはできないとはっきり教えてくれて、でも必ず代替案を出してくれるので助かりました。
LINEで工事の進捗を教えてくれたのも安心でした。写真を撮ってくれて、思い出を残してくれるのがありがたかったです。
――これからサンコーホームで家を建てたいという方にアドバイスはありますか?
I様:24時間換気(澄家Eco)の排気口が床にあって、床から汚れやにおいを吸ってくれるのはとても良いんですが、トイレはちょっと気を付けないといけないなと思いました。
うちの場合は扉を開けてすぐのところにつけたので、踏んでしまうことがあるし、踏むとさすがに(空気が流れているので)少しヒヤリとします。
コンセントの位置も想像が足りず、卓上でたこ焼きをやろう!と思ったらダイニングのコンセントが意外と遠かったり、逆に「なんでここにつけたんだっけ?」と思うところがあったり……。
ただ階段下の収納にコンセントをつけたのは大正解で、コードレス掃除機を充電できてとても便利です。電気工事が終わった段階で思いついて、急にお願いしたのですが、何とかしてもらえてびっくりしました。
遠慮せずに言ってみて良かった!と思いました。
これって無茶かな、ワガママかなと思ってしまうようなことも、とりあえず言ってみたらサンコーホームさんは受け止めてくれます。安心して家づくりを進められると思いますよ。
――改めましてI様、インタビューにご協力いただきありがとうございました!ご主人と奥様がたくさん悩んで建てたおうちが、お子様たちにとっても「自慢の実家」になればいいなと私たちも願っています!