今回は、サンコーホームの営業スタッフが「実際、どんな家に住みたい?」というテーマでフリートークをしてみました。
参加者:営業スタッフ若杉、向山、林、青木
――営業の皆さんは、どんな家に住みたいですか?
林:冬は暖かくて夏は涼しい家に住みたいですね。それとデザインに魅力のある家!
若杉:うーん、トータルで安い家ですかね。
青木:性能がいい家。よく家に人を呼ぶので快適で音漏れの少ない家がいいです。
向山:庭が広い家がいい!子どもたちとサッカーの練習がしたいな。
林:あと追加で、家の中がさっぱりしてるのが好きだから、使い勝手のいい家もいいですね。これ、言えば言うほどハードル上がってます?
青木:サンコーホームで実際にできるのかみたいな?
林:そうそう。
若杉:でも大体できるじゃん。
林:確かに、できますね。
若杉:音漏れの少ない家っていうのはどの程度かにもよるよね。「爆音で音楽を聞きたい」とかなら、さすがに防音にした方がいいかな。
青木:近所にめちゃくちゃうるさい猫がいるんですけど、それくらいですかね。
向山:分かんないよ(笑)
――その家を建てるとなったら、何にこだわりますか?
向山:平屋にしたいかなぁ。のんびり暮らしたいイメージ。
林:建てる会社の質感ですかね。どういうコンセプトで、どんな人が働いているかとか。
青木:自分はキッチンと洗面ですね。
若杉:キッチンと洗面にいちばんこだわる?
青木:建材とか外観とかの、「見た目」って住み慣れたらもう気にならないじゃないですか。それより毎日ヘビーに使うところの勝手をよくする方が重要かなと思ってるんですよね。
向山:説得力ある!
林:家づくりの時にそこまでイメージできてると、後から「こうしておけば……」って後悔が減りますよね。見た目も機能性も全部こだわれるなら、そうしていいと思うんですけど。こだわり始めると天井が無くて、予算と折り合いつかなくなっちゃうんですよね。
青木:そう。だからどこにお金をかけるかっていうのは、どこか一つ決めてしまう前に計算しておきたいです。
若杉:あと、立地もちょっとこだわりたいかな。スーパーやコンビニが近くにあったら何かと便利だし、学校とか職場が近かったら通学・通勤が楽だし。
向山:特に小学校はね。通学距離が1km以内だと安心できるってよく言われるけど、実際は子どもが歩く道の幅とか、人通りの多さとか、防犯上安心できる道かどうかが重要だと思うなぁ。
林:通学路に街灯があるかどうかもチェックしておきたいですよね。
向山:そうそう。中学生になったら部活で帰りが遅くなるだろうから。うちの子たちはまだまだ先の話だけどね。今は庭で遊ぶことが多いから、「旗竿」の土地だと歩道から見えにくくていいかも。
――プライベート感のある安全な庭を作りたいと、あえて旗竿地※を希望する方も少なくないそうです。営業スタッフのテーマトーク、次回もどうぞお楽しみに!
※旗竿地……道路に面している部分が細長く、通路状になっている土地。通路の奥に建物を建てられる広さの土地が広がっており、俯瞰で見ると「竿(手前の通路)」に「旗(奥の土地)」をつけたような形状に見えることから旗竿地と呼ばれる。