こんにちは、サンコーホームです。今回は、家づくりと「お金」に関する質問をご紹介します。
〔Q.〕戸建て住宅を新築しようか悩んでいます。土地と建物だけでなく、外壁が劣化した際の修繕をしたり、数十年後にはリフォームをしたりして、メンテナンスにも何かとお金がかかるという話を聞きました。どうすればトータルコストを抑えられますか?
〔A.〕トータルコストは、イニシャルコスト(初期費用)とランニングコスト(運用費用)を合計したものです。総合的にコストを抑えるには、家づくりの際に無理のない資金計画を立てることが非常に大切です。
資金計画とは、現在の収支と、予想される将来の収支をプランニングして、家づくりの予算を導き出すことです。難しそうな作業ですが、サンコーホームもお手伝いしますから安心してくださいね。
家族が幸せに、豊かな暮らしをしていくための資金計画です。決めた予算を超えないよう、慎重に打ち合わせを重ねていきます。「絶対にこだわりたい事」を決めておき、あれもこれもと取り入れすぎて予算オーバーにならないようにしたいですね。
ランニングコストを抑えるために、思い切った初期投資をしておくのが有効な場合もあります。例えば外壁や太陽光発電のパワーコンディショナーなど、導入時にコストをかけることで保証期間が延びるものは、長い目で見ると得になるケースもあります。
また太陽光パネルを搭載する場合は、蓄電池を導入すると電気料金の節約と売電量の増加を見込めるので、導入費用と効果をシミュレーションしてみると良いですね。
家の性能がランニングコストに大きく貢献するケースもあります。例えばサンコーホームの高気密・高断熱のおうちでは冷暖房の効率が良いため、同じ間取りで普通の性能のおうちよりも、光熱費を抑えられます。
それに加えてコーチパネルという非常に耐震性能の高いパネルを使用しているので、大きな地震が起きた後のメンテンナンスという面でも、コスト削減が望めますね。サンコーホームのおうちの性能については、ぜひホームページをご覧ください。
予算とプランとのバランスを取りながら、家族がずっと笑顔で暮らせるおうちを一緒につくっていきましょう!