地震への備え

耐震基準について

こんにちは。サンコーホームの高村です。
今回は耐震基準についてお伝えしていこうと思います。

地震の多い日本では、昔から建物の地震対策に取り組んできました。
法律で耐震規定が最初に定められたのは1924年。今から90年以上前になります。
しかし、大地震が起きるたび、各地で建物倒壊などの被害が出てしまっていました。
政府は大きな地震が起きるたびに耐震基準を見直し強化してきました。
2011年の東日本大震災から7年が経ち、つい1週間前に北海道で大地震が起きた今、あらためて耐震基準のポイントを確認してみましょう。

耐震設計法が抜本的に見直されたのは1978年の宮城県沖地震後になります。
それが1981年に施行された『新耐震設計基準』(新耐震)です。

今では1981年以前の基準を「旧耐震」、以後の設計法を「新耐震」と呼んでいます。それまでの「旧耐震」では、震度5程度の地震に耐えられることが基準となっています。

しかし、「新耐震」では、建物の倒壊を回避するだけでなく、建物内にいる人の命を守ることに主眼がおかれ、比較的よく起きる中程度の地震では軽度なひび割れ程度、
稀に起きる震度6~7程度の地震では崩壊・倒壊しない耐震性を求めている。
この新耐震基準で建てられた建物は、1995年の阪神・淡路大震災でも大きな被害が少なかったことが分かっていますが、
2016年の熊本地震では前震の段階で最大震度7を観測し、前震の段階では上記の耐震性の為、耐えることが出来ました。
しかし、本震で再度最大震度7を観測し、前震を耐えた建物が構造躯体を破損してしまって本震の揺れには耐えることが出来ず、倒壊してしまった。そのような建物があったようです。

新耐震基準の規定はクリアしていますので違法建築ということではないのですが、最大震度7が複数回きたらゾッとしますね。

サンコーホームの建物は繰り返しくる地震に倒壊しない建物を目指して国土交通大臣認定を受けた
木質パネルのコーチパネルを使用し、繰り返し来る地震に強い建物を造っています。

コーチパネルについてはこちらをご覧ください。

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